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蹴られた直後の川尻の痛がりようは尋常ではなかった。
残念だが、あの状態での試合続行は不可能だろう。注目された川尻vsハンセンのタイトルマッチは、ハンセンの反則失格で川尻が防衛した。

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プロフェッショナル修斗公式戦「The Victory of The Truth」が17日、東京・国立代々木競技場第2体育館で4120人(満員)の観客を集めて行なわれた。


見どころも多く注目された今大会の修斗。メインの川尻vsハンセンは消化不良に終わったが、昨夜の放送は十分楽しめた。

最も印象に残ったのが、菊池からベルトをもぎ取った青木。
おんぶ状態からのリスタートは何度あっただろうか。菊池の背中に張りつき足をフックさせ密着。この状態を回避できない菊池に背後からパンチを当て続けた。菊池は首をガードするのが精一杯で、背中に張りついた青木を振り落とすことさえもままならなかった。

判定決着ではあったがそれ以上に力差を感じた試合。再戦しても青木が勝つだろうと予感させるほどである。また、試合も面白い。上に乗ったら即腕を狩りにいくというありがちな寝技師ではない。1Rにマウントをとったときは、ガッチリと足をフックし積極的にパウンドを浴びせていた。

デビューから1年で修斗の頂点に登りつめた青木だが、現役を退くことをちらつかせている。チャンピオンになったことで気持ちに変化があるのか判らないが、まだまだ観たい選手である。青木のファイトスタイルや雰囲気は、あのヒカルドアルメイダを思い出させるが、引き際まで似て欲しくはない。

試合前、『タイトルを取りたいとか菊池選手に勝ちたいという強い気持ちはない。修斗は趣味で、これで生活していく気はない』とコメントし、このタイトルマッチも計画どおりとドライなイメージが先行しているが、意外にも試合後は号泣。

『修斗でチャンピオンになることがほかの場所で活躍する登竜門みたいになってるけど、オレは修斗が1番だと思ってます。オレは一生修斗しかやりません!』というマイクアピールであったが、これは現役続行宣言なのか?
そう理解することにしたい。

一生修斗しかやらない!とアピールしたときの観客の反応は微妙だった。半分は『エエーッ!』という声が混ざっていたように聞こえた。修斗が一番だが外に出て活躍し戻ってきてもらいたい、というのもまた修斗ファンなのだろう。

ルミナは・・・。
まさかのTKO負け。カルバーリョのパウンドに沈んでしまった。1R終了間際のパウンドに引き続き、2R開始早々またもやパウンドの雨あられ、レフェリーが試合を止めた。
階級を落として臨んだ植松も、試合終了間際にダウンを奪われ判定負け。

青木らの台頭とルミナらの敗戦。世代交代を象徴するかのような大会でもあった。
川尻vsハンセンの再戦ができるだけ早い時期に組まれることを願いたい。

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