ブログネタ
総合格闘技 に参加中!
PRIDEはこれまで生観戦したことがない。専らTVでのみ知る世界であるが、昨夜の放送ではこれまでとさほど変わらない、いつものPRIDEを観ることができた。
とりあえずは一安心である。

7.1 『PRIDE〜無差別級GP 2ndROUND』全試合結果up! - livedoor スポーツ
7月1日、さいたまスーパーアリーナで開催された『PRIDE〜無差別級GP 2ndROUND』。フジテレビのPRIDE放送中止問題発覚後、初の興行となったこの日。会場には4万を超すファンが詰めかけ、熱戦に酔いしれた。

フジテレビ撤退報道後、スカパーでの放送があるのか内心ヒヤヒヤものであったが、とりあえずは放送継続。
選手紹介Vなど、以前と比べると物足りなさが残る部分もあるが、全体的にこの程度まで仕上げてくれれば十分満足である。
■第一試合  ○パウエル・ナツラ VS エジソン・ドラゴ×

今回のナツラは、ガス欠前に試合を終えた。
序盤からマウントをとり、コツコツパンチを当て続け終始優位を保ったまま、最後は柔道王らしい腕ひしぎ逆十字で決めた。
本人もほっとしているところだろうが、さて、問題はこれから。
今後ナツラをどういう相手と組ませるのだろうか?

■第二試合  ○中尾”KISS”芳弘 VS イ・ウンス×

中尾が終始圧倒。イ・ウンスに格の違いを見せつけた。
昨年大晦日のあの事件以来、中尾といえばKISSというイメージがすっかり定着しているが、今回は内容で圧倒した。まだまだPRIDEオープン戦といったところか。次戦からがPRIDE本番であろう。

■第三試合  ○ビクトー・ベウフォート VS 高橋義生×

PRIDE三連敗は避けたかった高橋だが、左フック一発でビクトーに秒殺された。
試合後の会見でも、本人自ら
『自分にあきれている・・・』
とコメントしており、肉体的ダメージよりも今回の敗戦による精神的ダメージが心配される。
ビクトーは久しぶりのPRIDEでの勝利。UFCでのクートゥアらとの激戦も色あせてきた感のあるビクトーだが、まだまだやれるというところをPRIDEリングで見せつけた。

■第四試合  ○アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ VS アリスター・オーフレイム×

アリスターのローは効いていた。それを嫌がるホジェリオに試合を優位に進めていたアリスターだったが、2Rに入りまたもやスタミナが・・・
スピードが落ちたアリスターにホジェリオがパンチを当て、セコンドのタオル投入により試合終了。
試合後悔しがっていたアリスターだが、2Rのあの動きでは続けていたとしても結果はみえていた。

■第五試合  ○中村和裕 VS エヴァンゲリスタ・サイボーグ×

いやいや予想外の展開であった。1Rで中村が一本勝ちするとは。
中村の完勝である。サイボーグは、中村の前に何もできずに終わった。
それにしても、サイボーグの右腕は大丈夫なのだろうか。中村のアームロックであらぬ方向にまで曲がっていたようにみえたが。

■第六試合  ○アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ VS ファブリシオ・ヴェウドゥム×

ここから第九試合までが無差別級GPの2回戦。
下がるヴェウドゥムに、ジリジリと前に出るノゲイラ。終始この展開だった。
寝技の応酬もあることはあったが、ノゲイラはあくまでもスタンド勝負。総合のリングでの試合である。自分に有利な戦法で勝負しようというのは当然であろう。
動きがない試合のわりには、実況席は盛んに互いに先を読む寝技の打つ手を讃えていたが、この試合は賛否両論あるだろう。
休憩時間に、この試合のことを聴かれた五味が、
『どうなんでしょうかね。ボクにはよくわかんないです。なんかグニャグニャしてるのは。あははは』
と笑い飛ばしていた。

■第七試合  ○ヴァンダレイ・シウバ VS 藤田和之×

シウバと藤田の試合前の睨み合い。
会場の盛り上がりようがTVでも伝わってきた。結果はシウバのTKO勝ちに終わったが、この試合にかける藤田の意気込みが、その表情にも表れていた。他のミドル級選手であれば、1R早々のラッシュで試合は終わっていただろう。
試合後シウバが、三週間前に肋骨を骨折していたことを明かした。それでも無差別に参戦したシウバ。
PRIDEにとってはシウバさま様である。

■第八試合  ○ジョシュ・バーネット VS マーク・ハント×

ジョシュが強いのか、ハントがこの程度なのかよくわからないが、あっさり終わってしまった。
どちらが勝つにせよ、この組み合わせだと一方的な試合になるのかもしれない。

■第九試合  ○ミルコ・クロコップ VS 吉田秀彦×

ローでのTKO勝ち。前日のMAXをみているかのような結末である。
この試合で吉田が負けると日本人全滅という試合。
前日のMAXで魔裟斗がサワーに負けたとき、谷川氏は
『あぁぁぁ・・・』
『はあぁぁぁ〜』
を連発。落胆の色を隠せなかったが、さすがはPRIDE。日本人全滅となっても切り替えが早い。吉田の敗北よりもミルコの強さを印象づけるコメントを連発していた。

PRIDEではあまり記憶にないローでのTKO決着という地味締めのメインであったが、ここにたどり着くまでが不安だっただけに、昨夜の大会についてはPRIDEを観れたことの満足感のほうが上回る。
次大会以降もこれまでと同規模程度のPRIDEであることを願いたい。

人気ブログランキングへ
にほんブログ村 格闘技ブログへ