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昨春からの公式戦が40連勝?
とてつもない記録である。メンバーが入れ替わっても負けを知らない駒大苫小牧。この連勝、果たしてどこまで続くのだろうか。駒苫が甲子園三連覇にむけて順調に発進した。

駒苫・田中12回連続無安打…高校野球選手権地方大会 - livedoor スポーツ
駒大苫小牧10−0伊達(3日・苫小牧緑ヶ丘球場) 南北北海道で地区大会が行われ9代表が決定した。室蘭支部大会では今秋ドラフトの超目玉・駒大苫小牧の田中将大投手(3年)が5回参考記録ながらノーヒットノーランを達成。チームも伊達を5回コールドで下し公式戦40連勝。夏の甲子園3連覇へ向け、17日から始まる南北海道大会へ駒を進めた。

駒大苫小牧の強さはいまさらいうまでもないが、これまで夏の甲子園三連覇を狙う、いや狙えるチームが過去にあっただろうか。
昨夏の甲子園で優勝し秋の国体でも優勝、さらには新チームになっての明治神宮大会でも優勝。
以前もブログに書いたが、選抜では希望枠、神宮枠というものがあるが、いっそのこと最初から『駒大苫小牧』枠を設けたほうがいいのでは?
そう思わせるほど強い。
沖縄の中部商が県内勢との試合では強いと書いたことがあるが、駒苫はその比ではない。全国区でもめっぽう強い。

駒大苫小牧の試合は、昨年11月の明治神宮大会以来みていない。
あれから7ヶ月経ったいま、チームがどれほど成長しているのかとても興味がある。

地方大会決勝の模様はCSで録画放送されるので毎年楽しみにしているが、今年も沖縄大会決勝を皮切りに25日から放送予定らしい。
駒苫が南北海道大会の決勝まで順調に勝ち進めれば、26日にはさらに強さを増した駒大苫小牧が沖縄でもみられそうだ。

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